√9 Tokyo
ACHARU
ソウルフルで透明感のある、美しくも力強い歌声と日本人離れしたダイナミックな歌唱力が多くのリスナーの耳をとらえた。 2019年、日本のコアな音楽シーンで、いま最も注目を集めるグループ “ZEN RYDAZ” (MACKA-CHIN, MaL, J.A.K.A.M.) と出逢い、1stアルバム「ZEN TRAX」(2019) 、2ndアルバム「ZEN TRAX 2」(2021) に参加。 ジャンルの垣根を越えて、R&B/Soulからベースミュージック、トライバルなど様々なサウンドを横断し、自由自在、変幻自在に唯一無二の音楽スタイルで人々を魅了している。
KEYTOTHECITY
2017年に千葉で結成された6人組のHIPHOPクルー。楽曲では4人のビートメイカーを軸とした高い音楽性が最も大きな魅力だ。ロジカルかつ独創性の高いビートに、MCの鋭い洞察を含むラップが重なる事で唯一無二のグルーヴを築いている。近年では拠点である千葉での活動と共に、クルーのリーダーMiyoを中心としたコレクティブ “MONK”による自主イベント"MONK WORK BASE"を都内で開始。その勢力を伸ばし続けている。
DJ ZEEK (DT-Sound / Stapes)
岡山出身のDJ、Producer ジャンルを問わない選曲に抜群のスキルとセンスでフロアをロックし各地から信頼を受け活動を続ける。Producerとしても多くの楽曲を提供し、洗練されたオリジナルビートは多くのリスナーからクリエイターまで高い評価を得ている。日本のみならず海外からのリアクションも多く今後の動きが注目されている。独自の活動を展開し、新たなステージへ日々進行中。
Kenta Nakamura Vinyl DJ / Photographer / Producer
Trip Hop、Hip Hop、UK Soul、UK Loversを経由し、あらゆる音楽をボーダーレスに紡ぐ。近年はChill Out、Chill Hop、Electronica、変拍子など、美しさ・儚さある叙情詩のようなミキシングを展開。キャリア20年を超えた今でも新しい音楽を探求し続ける冒険家でもある。地元、島根県松江市では音楽イベント“Mirage”の総合プロデュースを務めたり、都内各地のカフェ、クラブでも意欲的にDJ活動を続けている。
APACHE
1992年鳥取県米子生まれ。中学時代仲間と聴いたPUNKROCKで音楽に目覚める。20歳を迎える頃HIPHOPの表現方法に衝撃を受ける。地元で着実にライブをこなし山陰各地で燃え上がるステージングに評価を高める。GFP.tomorrow.とクルーやユニットとして活動後ソロでのライブが今は中心となる。配信EPやライブ音源などリリース後今は岡山にてアルバム制作中。
Taizy (DJ・オーガナイザー)
10代の頃にバンドを組み、各所でライブ活動を繰り返す。その後、ライブ等で培った人脈を広げ、日本各地でパーティーのオーガナイズやブッキングを始める。2014年より青山"PRBAR"にてアートと音楽とカクテルを繋げるパーティー"Cross City Cocktails"を主催。書道家やペインター、フォトグラファー等によるエキシビジョンとライブやDJによるサウンドで空間を演出する。また同パーティーのレジデントDJとしても活躍する。2020年からは"PRB SESSIONS"として活動。Force of Nature/KZAやAcid Case/AEX、ダブ山ジャズ男、Back Drop Bomb/田中仁、幾何学模様/ダウド・ポパル、TOMOHIKO HEAVEYLOOPER等と共演。sequence MIYASHITA PARKのエントランスラウンジや同ホテル内のレストラン&バー"Dōngxī"にて定期的に選曲を担当。好きなレコードをジャンルレスに縦横無尽に繋げていくリスニングスタイルに定評がある。
dry/ive GARAGE (ダンサー)
「Hemo is over!!」(Live Paint)
KEN-DILLA, TAICHI (DJ / FUTURE VIEW )
DJ OhMyGod
スケートチームG.I.F.T.所属。2019年にはバンコクのSTUDIO LAMにて開催された[TOPROCKTHAILAND]にゲスト出演する。レコードオンリーでプレイする幅広い音楽性は、バー・ラウンジパーティーからのオファーも多く、様々なフロアーを黒に染める選曲家としても今後、目が離せないミスターディージェイ!!
Lasphere (DJ Shunya) DJ / Beatmaker
島根出身。高校生の頃に符和氏が勤めるレコード店、サージェントペパーズに通う中でレコードの魅力に取り憑かれ、2000年からDJ活動を開始。2003年に福岡のKieth Flackで"Sukima"というパーティを立ち上げ、2006年から2016年までの10年間は東京の青山蜂におけるレギュラーパーティとして、多彩なゲストDJ/ライブアクトと共に多くの夜をメイク。更に札幌、沖縄、大阪、島根など様々な都市でも同イベントのスピンオフを開催。並行して、自身もDJとしてMIX CDのリリース、ビートメーカーとしてラッパーへの楽曲提供やビート作品のリリースを行ってきた。様々な年代/国の音楽を好み、媒体問わずディグを継続するとともに、都内各地のクラブ、カフェで精力的にDJ活動を行っている。
不 破 毅 (BEATMAKER / DRUMMER)
ドラムフリークな脳から繰り出される洗練されたビートメイカー。
Droopyelliot
東京都出身。唯一無二のクリエイティブクルー"VIBEPAK"に所属し、ダンサーでありながら、DJや楽曲の制作・提供、自身の作品のアートワークの制作等、表現方法に囚われず国内外で活動する。
DJ OKU (Funkcuts)
1986年生まれ。15歳の時「さんぴんCAMP」に衝撃をうけDJを始める。DJのWorld cup「DMC」に挑戦し、BATTLE DJとしてのスキルを磨き、ジャンルレスな選曲とスクラッチで数々のイベントをこなす。2010年にはJazzyHip Hopの代名詞、Funky DL Japan Tour 2010@ TRIANGLEにてFunky DLのバックDJをつとめた。2012年に名誉ある草バトルとして「GRIND DJ BATTLE」を始動。2013年、TALKBOXで活動をしていたBENとFunkcutsを結成。その楽曲はYouTubeで話題を呼び、GAKU-MCのオープ二ングアクトやグアムサマービーチフェスティバル、香港の人気アイドルグループ「E-kids」LIVE TOUR 2018 in MACAUなどに出演。2018年より東京へ拠点を移し、精力的に活動中。
suu+lao (ダンサー)
BIR-DOG (ダンサー)
maho+airi (ダンサー)
Ai (Photographer)
Bar Troy (Food) 代々木に佇む立ち飲み屋さん。
WAIF ONE (ウェイフワン) Painter
1986年12月生まれ、福島県出身。2010年より都内を中心に活動を開始。主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる"流れ"、その合間に吸う煙草から立ち昇る"煙"、日々目に映る"植物"をイメージしている。また、グラフィティーカルチャー内のタギング、カリグラフィーからの影響を大きく受け、 日本語をはじめ今まで見てきた文字をベースに、文字の様で文字では無い柄を描いている。これらは異空間への入り口、宇宙、古代遺跡等をイメージしており、総じて”TRIP”と称し ている。平面であるのに立体感を加えることで、作品を見た人の視覚にバグを与え、見ている人そ れぞれが思う各の”SPACE”に、脳内で”旅”をして楽しんでもらえたらと思う。